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日々の施工事例


2019年8月29日 埼玉県日高市にて石油給湯器とオイルタンクの交換を行いました。


今回は、一口循環口から水が流れ続けて止まらないとの事で点検におうかがいし、給湯器本体内の
部品が悪く、13年前の給湯器をお使いのため、部品が供給終了となっておりましたので、給湯器
本体を交換させていただきました。また、オイルタンクがかなりサビていましたので同時に交換
させていただきました。


 CHOFU の KIBF-4701DSA と オイルタンク を撤去し

   
    


 CHOFU の EHKF-4766DA と オイルタンク OT-90U に交換しました。

   
   


当店から一言

石油給湯器の寿命は10年〜15年と言われています。10年を超えるとメーカーによる部品供給が終了
したり、修理出来たとしても、他の部品も劣化しておりますので、故障のリスクがあります。
給湯器を10年以上使用している場合には、そろそろ機器の交換をお考え下さい。

また、オイルタンクが錆びた状態で使用し続けるのは、給湯器本体の故障につながったり、オイル漏れ
の危険性もありますので、早めの交換をおすすめします。


当店では石油機器の交換からアフターメンテナンスまで行っておりますので、お気軽にご相談下さい。